お風呂で歌うとなぜ良く聞こえるのか?カラオケで下手になってしまう?

雑学

お風呂で歌うと何故か歌が上手くなったんじゃないかと思った方は多いのではないでしょうか?実際お風呂で歌うとエコーがかかった様な音になります。今回はお風呂で歌うと何故歌が上手く聞こえるのかを説明していきます。

お風呂で歌うと上手く聞こえる理由!

お風呂で歌う時には大声では歌いませんよね!お風呂で歌う時は小声になっているのです。お風呂で歌う時大きな声を出さなくても十分大きく聞こえますよね。声がひっくり返ることも滅多にありません。お風呂で歌うと狭い空間の中で、跳ね返り続けるのです。そのため長い間耳にし続けるから自分自身が上手くなったと錯覚していまし、カラオケに行った時に『あれ』となるのです。

お風呂で声がなぜ綺麗に響くのか?

山で大声で『ヤッホー』というと声が時間をかけ、場所によっては1回や数回ほど返ってきますよね?ちなみに日本ではヤッホーといいますが、アメリカでは『Golly You’re kidding!』といいます。この英語の意味は『それ、ジョークだよね』と言う意味です。

やまびこの様に音が跳ね返って来る事を反響といいます。

お風呂でも似た様な現象が起っています。

お風呂ではやまびこ と違い狭い空間で壁が硬く湿度と温度が高いため、音を吸収せず拡散もされずに綺麗に声を反響させてくれて、跳ね返りも速いのです。

お風呂は残響効果のある空間なのです

お風呂では特に残響がエコー効果となり、お風呂で歌うと普段より上手く聞こえるといった現象が起きるのです。

残響効果のない場所で同じように歌うと、その響きが少ないように感じるのです。なのでイメージした通りに歌えないということが起こります。

トンネルなど、コンクリートでは音を吸収してくれるのではなく大きく跳ね返らさせてしまうのです。なので残響効果ある、ない、では全然違いが出てきます。

湯気があると音が跳ね返りやすい!

声が空気中を伝わる速さは温度と湿度により変わって、温度と湿度が高ければ高いほど速くなります。なのでお風呂の中はお湯の湯気でいっぱいの方が、声が速く伝わる事によって湯気がない時と比べ反射の回数が多くなり事によって、声がより綺麗に耳に聞こえます。

どの様な錯覚を起こすの?

お風呂場はもの凄く、響きやすいのですが実際には全く響かないような発声でも『私の声響いてるという勘違いしてしまい、自分の声だと錯覚してしまうのです。

カラオケで小声で歌う方なら、それでもいいかも知れませんがしっかり上手くなりたいと思っている方はお風呂場での練習はやめましょう。

なんで普通の部屋だとお風呂の様に反響しにくいの?

お風呂だとあんなに響くのに、部屋ではお風呂の様には響かないですよね。これはお風呂と違い壁が、柔らかく広く音を吸収してしますのです。

部屋の壁は声が吸収され反響する割合が少ないのです。そのためお風呂と違い声が跳ね返った頃には音は大分弱くなっています。部屋でもお風呂と同じ様にはなっているのですが、耳で認識できるほどではないのです。

まとめ

お風呂はリラックスした状態で歌えますが、それは錯覚なのです。

でも、歌が上手くなった気がして気持ちいいですよね。

カラオケでもお風呂の様に実現できれば嬉しいんですけどね。

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